今まさに流行のソーシャルメディア！
個人が自由に発言出来る場が、いろんな所で提供されています。
このアメブロ含めた各種ブログはもちろんの事、もっと簡単に発言出来るTwitter、いろんな人と交流の出来るFacebook、それから自分で撮ったお気に入りの動画を共有出来るYoutube等、様々な形で自由に自分の思いや情報をアウトプット出来るプラットフォームが登場し、今この瞬間でも多くの情報が発信され共有されています。
この情報は、生の情報！
アンケートで無理から書かせたものでもなく、自発的に発言されたものです。
この情報は、企業や経営者に取って貴重な情報でもあり、またリスクマネジメントをする上でも避けては通れない事態になっている事を、何れだけの方がご理解頂いているでしょうか？
ソーシャルメディアの台頭で、ソーシャルシフト等の言葉が生まれ出ていますが、今重要なのは企業や経営者がそれを使ってブランディングやエンゲージメントを図ろうとする事よりも、先ずはソーシャルメディアでの発言をリスニングする事が非常に重要になって来ています。
それは大企業だけではなく、中小企業にとっても同じ事！
外部の発言、内部のリーク等、その様々な発言の恐怖にさらされていると言っても過言ではないでしょう。
それに気づいてソーシャルリスニングする企業や経営者が、今後の成功者となるのは間違いありません。
ソーシャルメディア上での発言は、貴重な情報の宝の山でもあり、また同時に危険なウイルスでもあります。
その対応スピードは、今まででは考えられないようなスピードで対応しなければ、非常に危険な状態にある事を認識する必要があります。
２４時間３６５日、様々なソーシャルプラットフォームで情報が流れています。
企業や経営者が、ソーシャルメディアをどう使うか？と言う検討する余地もないまま、自由に個人が気ままにソーシャルメディアで情報を発信している事に、気づかないといけない状況にあります。
あなたは、今それに気づいていますか？
