スマートフォンが手放せない時代です!
朝一起きたら先ず起動するアプリは、何でしょう?
そこからターゲットが使うツールが見えてきます。
今や朝起きてから寝るまで(寝ている間も睡眠ログをとっているから、24時間!)、 日常生活のありとあらゆる場面でスマートフォンを使っていますよね。
目覚ましに使っている方もおられるでしょうが、先ず朝起きたら、何はともあれ、スマートフォンを一番最初に手に取る方も多いのではないでしょうか?
では、そんな中朝起きた際に、一番に起動するアプリは何ですか?
他の人がどんなアプリを立ち上げているか気になりますよね。
私はFacebookですが、やっぱりここでも、世代ごとの違いが出るようです。
その違いは、各世代で必要とする情報が違うことに気づくはずです。
そんな気になる調査結果が、ニールセン株式会社から先日発表されました。
朝いちで起動するアプリは何?
どの世代においても、定番のアプリは「ブラウザ」「LINE」「キャリアメール」のようです。
この上位3位は、4位以下を大きく引き離しているようです。
さらに細かく世代ごとに見ていくと、学生は「LINE」や「Twitter」の割合が高いことが特徴です。
また主婦は「Yahoo! JAPAN」アプリの割合が全体と比較して6ポイント高くなっていました。
他にもトップ10には入りませんでしたが、天気予報やニュースなどの情報や「Shufoo!」といったアプリの利用率が高い傾向が見られました。
学生が「Twitter」で友人や自分がフォローしている人のタイムライン情報を見るのに対し、主婦はニュースなど広く一般の情報を見ていると想像できます。
(ニールセン記事より参照)
これは、ニールセンが2015年1月に調査したデータですが、全体を見てもLINEが如何に使われているかがわかります。
益々LINEが、サービスを拡充し、LINE@の個人開放やLINEブログ、LINE Payを始めるなど様々なサービスを展開してきていますので、益々朝一に起動するアプリにおいて、LINEのシェアは高まりそうですね。
コミュニケーションプラットフォームは、キャリアメールでもなく、Facebookでもなく、LINEが今の所主流になりそうな予感です。
みなさん、インターネットをビジネスで活用する上で、LINEをどう使うか?
その戦略は考えていますか?
この辺りの重要なポイントに関し、もっとお聞きになりたい方は、個別にあなたの状況に沿って具体的に分かり易くご説明致します。
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