今日は「塩化ナトリウムは危険だ」というツイートが瞬間的にTwitter上で大量に流れました。
ある方が本日15時51分に流したツイートですが、内容は前回にも大量に流れた放射線測定器にまつわる被爆に関わる件と同様と推察されます。
やはり被爆問題は、関心が高く、大量に且つ瞬間的にリツイートされますね。
しかしこう言った情報元の精度を確認しない(出来ない)ままに、どんどんリツイート/拡散されるのが、ソーシャルメディアの特徴です。
また自分が信頼して来た情報ソース、またFacebookであれば大量に「いいね!」をされている情報、このような情報はついリツイートしたり、いいね!してしまうのが人間の心理です。
その見極めは個人に委ねられます。
ソーシャルメディアは、人間の心理をうまく突くと拡散されされやすくもなり、また拡散されないと言う事態にもなります。
つまりソーシャルメディアの情報は、ある程度コントロールが可能かもしれません。
Facebook詐欺が横行するのも、詐欺が行われる手口/手法があるからと言えます。
ただし、いつもそううまく行くとは限りません。
必ずいつも誰かが、間違いや問題を何処かで指摘します。
ここがソーシャルメディアの良い所ですね!
自浄作用があるメディアです。
レガシーメディアではあり得なかったポイントです。