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最近知らないうちに仕様が変わったFacebookのポイント3点とTwitterのポイント2点

最近知らないうちに仕様が変わったFacebookのポイント3点とTwitterのポイント2点

ソーシャルメディもどんどん進化しています。
メジャーなところですと、FacebookやTwitter等々も日々進化しています。

普段使っていてすぐ気づくようなところですといいのですが、なかなか気づかない事も多いです。

もちろん事前の予告などなく、いきなり変わるので困ったものですが、無料のサービスですから致し方ありませんね。
仕様変更に慣れるしかないです。

そこで、今回はFacebookの変更ポイントで最近気付いたポイントを3点、Twitterで気付いたポイントを2点ご紹介致します。既にご存知かもしれませんね。

先ず少し前になりますが、Facebook広告のレギュレーション変更には困りました。
広告原稿のテキスト量(文字数ではなく、広告原稿内に占める割合)が厳しくなりました。
具体的には、広告原稿面積中の20%以内に、テキストボリュームを収めないと認められません。

これも実は広告原稿を差し替えた際に発覚しました。
今までは承認されていたものが、少し手直ししたら非承認になり、慌ててレギュレーションを確認すると20%ルールが適用されていました。

また、操作方法において、Facebookページで投稿者(ページとして投稿するのか?管理者個人名で投稿するのか?)を切り替えられるのは当初から設定されていましたが、この切り替えボタンがいきなり消えたので、どこに行ったのかわからない中探してみると、設定の中で「投稿者の名前」という項目があり、その中で切り替えるよになりました。

次に投稿コンテンツで気づいたのは、著作権チェックです。
実は、このチェックがいつから行はれていたのかはわかりません。
たまたま、委託管理しているFacebookページにおいて、動画投稿を行ったら「このコンテンツは、著作権の侵害にあたります。同じ行為を繰り返すならば、アカウントを停止します!」と恐ろしいメッセージが来ました。

そもそもその動画は、クライアントが制作したもので、明らかにBGMが著作権に引っかかる事は分かっていましたが、YouTubeならNGが出るでしょうが、Facebookなら大丈夫かも?と思って投稿すると、なんと引っかかりました。
当然といえば当然なんですが、音声の著作権チェック機能があることは知らなかったです。
これも、著作権侵害コンテンツを投稿したから分かった事で、いつからチェックしていたのかはわかりません。

Twitterもいろいろ変わりましたね。

これも少し前になりますが、投稿者のクラウトスコアが投稿者のアカウントの前にオレンジで表示されています。

また、最近Twiterから直接投稿されたコンテンツの商品を買えるようになりました。(実際は予定)
これに伴い、アカウント設定画面で、「支払いと注文」という項目が設置されています。
ただし残念ながら、項目はありますが、まだ日本では直接決済はできないようです。

しかしこの動きを捉えてTwitterにおいて、大手のECサイト系の投稿が増えました。
まだ商品情報を流すことしかできませんが、今後はTwitterで直接購入も出来るようになります。

まだ気づいていない事もあるかもしれませんが、気づいた際にはブログで紹介していきます。

★このブログを読まれて共感いただいた方は、是非「はてなBookmark」「Pocket」「Twitter」の各ボタンを押していただけると幸いです。

お読みいただき感謝いたします。

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