iOSでは「iPhoneを探す」がお馴染みですが、Android(2.2以上)は、現在ではiPhoneと同じように、携帯電話の居場所を表示したり、端末ロックを掛けたり、データを削除したりする機能が使えるようになっています。
iOSの場合はiCloudのサイトにログインして端末を探すことができます。これと同様にAndroidの場合は、パソコンかスマホから、Googleデバイスマネージャーへ行けば携帯電話の居場所を表示することができます。
しかし、まだそれでもセキュリティー面が不安、という方には「Cerberus(ケルベロス)反盗難」をお勧めしたいです。
有料アプリですが、一週間の試用期間が設定されていますので、スマホに大切なデータを保存してあるという方は、まずは使ってみることをオススメします!
行方不明のスマホに対して、できることはこんなにたくさん!
居場所を地図上に表示するだけでなく、強制的に表示されるメッセージを送ったり、マイクを使って録音したり、果ては憎き盗人の写真を撮ったりすることもできます。セキュリティーだけじゃなくて、なんか攻めてますね。
端末の電源が入っていなければ、もちろん居場所を特定することはできないわけですが、最後に電源ONになっていた場所は、きちんと保存してくれています。
相手が電源を入れたら、すぐにそれを検知して、新しい居場所を表示してくれます。端末のGPSがOFFになっていても、Wi-Fiのアンテナを使って、かなり正確な位置を表示してくれます。
アンドロイドもこれで少しは安心ですね。
(gizmodo記事を引用)
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